カーシェアリングの危険性事故など - もうスロットはしない

まとめ

・乗る前に故障が無いか確認。

・何かあったらすぐに連絡。(あなたがやったのでは無いかと疑われます)

・事故時の保険関係をよく確認しておくこと(免責、一時金で住むところから全額負担まであります)

・非登録者には絶対に運転させない。

(事故時の保証がおりないことがある。)

以下引用①

先週土曜日に、タイムズカーシェアを使いました。

１０分ほど運転したところで、「あれ？やたら左に傾くな。そういえば音が変だな。」と思って、車を降りて、

左側のタイヤをみたら、パンクしていました。

駐車場から2.4キロの地点。

「あぁ、借りたときからパンクしてたのか。これはこまったなぁ。」と思い、路肩に止めてタイムズカーシェアに電話。

私「もしもし？すみません、タイヤが借りたときからパンクしていたようで、今、止まっているのですが。」

オペレーター「そうですか、パンクされているのですね。それでは、レッカーを手配いたしますので、公共交通機関で帰っていただけますか？」

私「でも、車にがっつりと荷物を積んでしまっているので、電車で帰るわけにもいかないのです。荷物を積んだまま引いてもらって、駐車場の近くにある事務所の前で

止めていただけませんか？または、タクシー代を出していただくとか。」

オ「それは無理ですね。タクシー代や公共の交通費のご負担はお客様になります。」

私「そうですか、仕方ないですね。」

オ「また、レッカー代もお客様負担になります。」

私「え？」

オ「レッカー代（２～４万円）は、お客様のご負担になり、タイヤのパンク修理代もお客様のご負担となります。」

私「いやいや、待ってください。借りたときからパンクしていたんですよ？」

オ「それは当社では判断いたしかねます。パンクの場合は、車に乗る前にご連絡をいただかない限り、乗車されているお客様がパンクさせたと推測されます。」

私「いやいやいや、それだと、正直に『パンクしてますよ。』って申告した人がバカを見て、実際にパンクさせた前の利用者はばっくれた方が良い、

っていうことになるじゃないですか。傷の場合も同じですよね？車をつかって、傷に途中で気づいて連絡をしたら、連絡した人が傷をつけたと疑われるんですか？」

オ「・・・・はい、その可能性もあります。ですので、車に乗る前にご連絡をいただく必要があります。」

私「今回みたいに、夜遅い時間に借りたら、傷もパンクも気づかずに借りるかもしれませんよね？？そんな、正直者がバカをみる、みたいな仕組みは、絶対におかしいですよね？」

以下、押し問答のすえ、シルバーウィーク開けの24日に上の人から連絡をもらうことになりました。

最後に向こうは、「パンク修理代と、場合によってはホイール代も請求しますからね！」との強気な捨て台詞をいただきました。

24日に連絡をいただいたカスタマーの男性の方は、「どうもすみません。利用料も結構ですので。もちろん、パンク修理代もけっこうです。」とご対応をいただき、

一安心しました。

教訓

１：乗る前のチェックは絶対に必要。パンクも傷も。で、見つけたら事前に電話すること。

２：乗った後、途中で「あれ、この車は借りたときからパンク（or傷）があるな。」と思って、正直に電話をすると、あなたのせいにされます。見なかった、気づかなかったことにしましょう。

３：もちろん、自分で傷つけたorパンクさせた自覚があるときは、正直に名乗り出ましょうね！

以上、カーシェアを使う方へのご連絡でした。